京都伏見区・羽束師周辺の親子で楽しめるスポット紹介

こんにちは。敷島住宅営業担当です。
京都府の南部に位置する東西に伸びた伏見区は、かつて豊臣秀吉が築いた「伏見城」の城下町が中心にありました。現在は京都のベッドタウンとなっています。
電車の路線も多く、高速道路も通っているため、交通の便もよく住みやすい街として知られています。

本記事では、そんな住みやすい街、伏見区・羽束師周辺の親子で楽しめるスポットをご紹介します。

1 羽束師坐高御産日神社
2 菱川第八公園
3 ふじや食堂
4 クロベイ
5 玉光湯　ひじりのね
6 まとめ

羽束師坐高御産日神社

菅原道真も立ち寄ったとされている古社で、五穀豊穣・農耕のご利益があるとされてきました。
神社には創造神である高御産日神（たかみむすびかみ）と神御産日神（かみむすびかみ）が祀られています。

七五三祝いの行事には、お子様連れのご家族で賑わいます。

＜営業時間＞
・拝観時間は自由。
※授与所は、通常9:00〜16:30となっています。

＜料金＞
・拝観料無料
・駐車場無料

＜アクセス＞
・JR京都線「長岡京駅」東口から京都市営バス「樋爪口」または「菱川」で下車し、徒歩約3分。
・京阪電車「中書島」駅から市営バス菱川」で下車し、徒歩約3分。
・阪急電車「長岡天神」駅より阪急バス「府運転免許場」下車

羽束師坐高御産日神社の情報はこちらから

菱川第八公園

住宅に囲まれた、砂場や滑り台などがある公園です。
晴れた日には手作りのお弁当を持ってきたり、付近のコンビニで購入したご飯を持ち寄ってランチを楽しんだりするのもおすすめです。

また、こじんまりとした公園なので、お子さまがどこにいても目が届きやすいといった良さがあります。

＜アクセス＞
・阪急京都本線「西向日駅」から徒歩約30分。

ふじや食堂

昔ながらの大衆食堂を思い起こさせる外装や店内と、丼ものや魚の煮付けなどの数々のメニュー。
羽束師坐高御産日神からも近く、参拝帰りに気軽に寄って食べて帰ることもできます。

ふじや食堂名物の「カレーそば」は、ほどよいピリ辛のルーとそばが絡み合う一品です。

＜営業時間＞
・10:00〜18:00
・定休日：日曜日

＜料金＞
999円～

＜アクセス＞
・JR京都線「長岡京駅」から京都市営バス「樋爪口」で下車し、徒歩約1分。

ふじや食堂食べログサイトはこちら

クロベイ

クロベイは、オムライスが美味しいと有名なお店です。パスタやドリア、焼きたてのパンも楽しめます。
リーズナブルで美味しいと評判の洋食店として人気があります。

お腹と心を満たされにご家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

＜営業時間＞
・ランチ　11:30～14:30
・ディナー　17:30～20:30
・カフェ　9:00～18:00

・定休日：なし

＜料金＞
・1,000～1,999円（ランチ）

＜アクセス＞
・JR京都線「長岡京駅」西口から京都市営バス「菱川」で下車し、徒歩約3分。
・阪急電鉄京都本線「西向日駅」東口から徒歩約25分

＜予約＞
☎075-933-4500　まで

クロベイ食べログサイトはこちら

玉光湯　ひじりのね

玉光湯　ひじりのねは、天然温泉と食堂「伏見食堂花づかし」でのお食事が楽しめます。
泉質は肌がスベスベになる「ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉」で、美人の湯として女性に人気があります。またサウナも併設されているため、サウナ好きの方にもおすすめです。

伏見食堂花づかしでは、季節のフェアメニューや定食、丼ものやお子様メニュー、デザートなどがあります。
温泉で汗を流した後ご家族でのお食事にいかがでしょうか。

＜営業時間＞
・入浴（玉光湯）：8:00～24:00（最終受付23:30）
・伏見食堂花づかし：10:00～23:00（最終受付22:45）
・定休日：なし

＜料金＞
入浴：
・大人（中学生以上）　平日：700円　土日祝：800円
・小人　平日：300円　土日祝：350円
・幼児（4歳～未就学児）　平日：150円　土日祝：150円

＜アクセス＞
・JR京都線「長岡京駅」から京都市営バス「菱川」で下車し、徒歩約3分。
・京阪「中書島駅」から京都市営バス「菱川」で下車し、徒歩約3分。

玉光湯　ひじりのねホームページはこちら

まとめ

今回は、伏見区・羽束師周辺の親子で楽しめるスポットをご紹介しました。遊び場からリーズナブルで美味しいお店、そして天然温泉とお食事が楽しめる親子で訪れたいスポットまで盛りだくさん。また、交通の便もよく住みやすい街であるため、親子で住む街としてもおすすめです。伏見区・羽束師周辺でお住まいをお探しの方は、ぜひ敷島住宅までご相談ください。

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