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物干し選びでくらしが快適に! 人気の物干しの種類と特性
こんにちは。敷島住宅のインテリアコーディネーターです。
物干しにこだわりをお持ちでしょうか?日頃あまり意識しない「物干し」ですが、各ご家庭にあった物干しを選ぶことで、生活がぐっと快適になります。
「室内にも物干しが欲しいけれど、スペースをとるのは困る」と困ったことがある方、「今の物干しが収納できないタイプで困っている」という方は一度、物干しについてじっくり考えてみてください。
今回は、皆さんにぴったりの物干しを見つけていただくために、敷島住宅の分譲ブランドで選べるオプションとして人気の、川口技研のホスクリーンシリーズ物干しの種類と機能についてご紹介します。
目次
着脱ワンタッチの室内物干 【ホスクリーンSPC型】
ホスクリーンSPC型はグッドデザイン受賞商品です。室内で物干しスペースが欲しいときだけ、天井に取り付けておいた受金具にワンタッチで物干し竿をつるすための物干し棒を取り付けることができます。1本あたりの洗濯物目安過重は8kgで、物干棒自体の長さは3種類から選べます。各長さの商品で高さを2段階、もしくは3段階で調整できるため、各ご家庭に適した高さの物干しが手に入ります。本商品は2本使に竿を通して日当たりのいい場所やベランダの前などで、通常の洗濯物を干せるだけではなく、1本で洗濯機の上で円形のハンガー掛けとして使ったりすることもできます。
室内物干SPC型+専用竿付セット 【ホスクリーンQSC型】
ホスクリーンQSC型は、上記のスクリーンSPC型に専用の竿が付いたセットです。この専用の竿は、先端が柔らか素材でできている、竿が脱落しにくい段差が付いているなどの、安心してご使用いただける機能も充実しています。伸縮の長さが1,450mm~2,340mmであるロングタイプ、伸縮の長さが950mm~1,540mmであるショートタイプの2種類があるため、長さが足りない・長すぎるといった問題は解消されるでしょう。本セットは、SPC型2本、専用の竿が1本とその竿を立てておくホルダーが1つついています。そして何より、室内において置いても気にならない、シンプルで美しいデザインになっています。
竿が昇降する室内物干 -面付型- 【ホスクリーンURM型】
ホスクリーンURM型は、使用しないときは竿が天井に収納されており、必要な時は操作棒をセットしてくるくると回すと竿を下して使うことができる商品です。竿の昇降範囲は天井から1000mmで、ロングとショートの2サイズがあり、洗濯物の目安過重量は8kgです。掛けすぎを知らせてくれるガイド機能もあるので、安心してご使用いただけます。本商品は、洗濯物をかけたまま邪魔にならない天井近くまで上げられることが魅力の一つでしょう。
竿が昇降する室内物干 -埋込型-【ホスクリーンURB型】
ホスクリーンURB型は、昨日は上記のホスクリーンURM型と同様ですが、埋め込みタイプであるため、出納時の出っ張りがホスクリーンURM型の半分です。そのため、見た目がすっきりとして竿収納時でも目立ちにくい商品です。
窓壁用物干 【 ホスクリーンHKL型・RK型 】
ホスクリーンHKL型・RK型は窓の壁を利用して物干しスペースを確保する商品です。ベランダが少ない場合や、室内から洗濯物の距離を取ったりしたい場合に最適でしょう。洗濯物の目安過重量は30kgです。ホスクリーンHKL型は40度の3段階に、ホスクリーンRK型は20度の4段階に簡単な操作で角度変更ができます。使用しないときは、下折れの状態にすることもできます。
上下スライド式 屋外用物干 【ホスクリーンLP型】
ホスクリーンLP型は屋外の腰壁を利用して物干しスペースをつくる商品です。5段階の高さ調節によって好きな高さで使用できるため、よりお日様にあてて干せるように干すことができます。最も高く設定すれば、お布団等の長物を干すのにも便利でしょう。たっぷりの洗濯物を干せるのに、収納時はとてもコンパクトになるのも本商品のポイントです。
軒天用物干 【 ホスクリーンZA・ZAN型 】
ホスクリーンZA・ZAN型は軒天用の物干しの中でもスタイリッシュで使いやすい商品で、ベランダに天井がある場合に使用していただけます。ワンタッチで高さ調節が可能なため、適度な高さで干すことができます。ホスクリーンZA型はスタンダードな水平アーム、ホスクリーンZAN型は、斜めアームです。この斜めアームは内側の洗濯物も効率よく乾かすことができます。
軒天用物干 【ホスクリーンSPO型 】
2本シャフトタイプのため、傾斜面前方30度まで対応しています。ホスクリーンSPO型は、傾斜面15度までの対応です。こちらのタイプは、物干しがオールステンレスの着脱式なので、ポールを使わないときや風の強いときに取り外しができます。ベランダの美観を保ちたいという方に人気の商品です。
今回は、日々の生活を快適にする人気の「物干し」の種類とそれぞれの特性を紹介しました。皆さんの生活に合ったデザインや機能の商品を探してみてくださいね。
物干しをオプションとして選べる、敷島住宅の分譲ブランドのその他の仕様はこちらです。
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