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敷島住宅のIoT住宅モデルハウスをご紹介します

「IoT住宅」という言葉をお聞きになったことはありますか？
なんとなく知っているけれど、具体的に何ができるのかはよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
わからなければ、体験してみるのが一番！
当社では、IoTが体験できるモデルハウスを作りました。

今回は、敷島住宅の分譲地、ファインステージ富野荘駅前のIoTモデルハウスをご紹介いたします。

IoT住宅とは？

IoTとは「Internet of Things（モノのインターネット）」の頭文字を取ったもの。家電などとインターネットを繋ぐことで、活用の可能性を広げた仕組みのことです。
そしてIoT住宅とは、住宅設備とインターネットを繋げ、家の中でも外でも様々な操作ができるようにしたものです。

具体的には、スマートフォンのアプリを使って外出先から家の設備を操作したり、簡単な指示で設備を動すことができます。

モデルハウスの特徴

間取り

3LDKで、リビングには畳コーナーを併設。
キッチンは人気のアイランドタイプ。
間取図にはありませんが、キッチン横の壁に、IoTの操作用タブレット、スピーカーなどがまとめられています。
リビングダイニングには吹抜けが設けられており、開放感があるのが特徴です。

1アクションで複数の操作

このモデルハウスの特徴として、「1アクションでの複数操作」があります。
通常は、IoTの機器を動かす場合はボタンを押す、合言葉で指示を出すという1つのアクションに1つの操作が設定されています。
こちらのモデルハウスで採用しているシステムは、1つのアクションで複数の設備を同時に動かすことができるのです。

例えば、外出時の操作の設定であれば、ドアのロック、照明を消す、エアコンをOFFにするという複数の操作を行えます。アクションはスピーカーへの指示や、ドアの開錠などを設定することも。
ご家族の生活スタイルにより、いろいろな設定の仕方が考えられますね。

遠隔操作

外出先でもアプリを使って、ドアやシャッター、エアコンなどの設備を操作できます。
こちらのモデルハウスでは、玄関ドア、照明、電動シャッター、お風呂の給湯設備、エアコンなどが連動しています。

「あれ、ドアはちゃんと閉めたかな？」
「帰りが遅くなりそうだけれど、留守なのがわかるのは嫌だな。電気を付けておこう」
「帰ったらすぐにお風呂に入りたい！」
という場合にも、簡単に操作ができますね。

エネルギーを管理

エネルギーの使用量や発電状況を確認できます。

こちらのモデルハウスは太陽光発電を採用。
発電状況や、充電状況を簡単に確認できます。

セキュリティ・みまもり

センサ・カメラにより、留守宅を守り、家族をみまもります。

モデルハウスにはインターフォンと室内カメラを設置。
留守宅に訪ねてきた人を確認したり、万が一侵入者があった場合は録画を行いメールで通知するなど、防犯を強化。
また、家族が帰宅したときの通知や、リアルタイムでカメラを確認することができる機能も。

「子どもが一人で留守番をしなければいけないので心配」
「家族がちゃんと帰宅したか、確かめたい」
という不安を解消します。

最新の宅配ボックス

留守でも荷物の受け取りができると人気の宅配ボックス。
IoT機能が搭載され、さらに便利になりました！
こちらも、モデルハウスでご確認いただけます。

荷物が届いたときのお知らせ機能はもちろん、複数の荷物が届いたときの外出先からの開錠や、集荷の依頼まで行えます。

まとめ

今回は、ファインステージ富野荘駅前のIoTモデルハウスをご紹介いたしました。
IoT住宅を体感いただけば、その便利さにビックリします。
複数の操作を登録できる機能で、さらに幅が広がります。

IoT住宅に興味をお持ちのお客様は、ぜひ見学申し込みを！

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執筆者／敷島住宅営業部

敷島住宅営業部が執筆者です。お客様の住まい選びのお手伝いをしています。

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