• 知っておきたい用語解説
2020年1月29日

「延床面積」ってなに?どこまで入るの?

こんにちは、敷島住宅の企画設計部です。

新築をお探しで、広告などを見ていると見かける表記「延床面積」。
お家の大きさを知る目安になる情報です。
でも、どこが含まれ、どこが含まれないかはご存知ですか?

今回は、知っておきたい住宅用語「延床面積」を解説いたします。

「延床面積」とは?

延床面積とは、建物のすべてのフロアの床面積を合わせた合計を指しています。

2階建の住宅なら、1階の床面積と2階の床面積を足した合計が「延床面積」として記載されます。

この「延床面積」は容積率の計算でも使われます。
建築基準法により、場所によって建てられる建物の土地と建物の床面積の比率を「容積率」として定められており、確認申請図面から算定された数値をもとに計算されます。

容積率の詳しい解説はこちら

延床面積に入るところ、入らないところ

延床面積として算定されるのは、外壁または柱の中心線で囲まれた壁芯面積です。

吹き抜け部分や、バルコニーの先端から2mまでの部分、庇(ひさし)、ポーチなど、壁で囲まれていない部分は含まれません。
外壁から2m以上出ている部分は、延床面積に含まれます。

ロフトは、天井高が1.4m以下でロフトがある階の1/2の面積、はしごが固定されていない場合は延床面積に含まれません。
天井の傾斜を利用したり、天井高が低いことを活かした畳敷きにすることで、収納以外にプレイルームや書斎としてもお使いいただけます。

出窓も、下端が床から30cm以上、出っ張りが50cm未満、出窓部分として見積もられる面積の1/2以上が窓であれば、延床面積には含まれません。
空間を広く見せ、開放感を出す効果もあります。

ビルトインガレージは、一定条件をクリアすれば延床面積には算定されない空間です。
全延床面積の1/5以下であれば、除外されるという緩和措置がとられています。
また、地下室も一定の基準まで緩和があります。

まとめ

今回は「延床面積」を解説いたしました。
モデルハウスやイメージプランの間取りを見て「書いてある延床面積よりもちょっと広く見えるな」とお感じになったら、吹抜けやロフトなどがある物件かもしれません。

ぜひ、間取りを考えた、検討する際の参考になさってください。

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