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2019年12月18日

最近話題の「バーチャルモデルルーム」とは?

こんにちは。敷島住宅のマーケティング部です。

「バーチャルモデルルーム」という言葉を耳にした覚えはないでしょうか?昨今のVR技術の進歩によって、実はモデルルームも360度カメラやVR機器を使って、実際に暮らしているような感覚で事前に物件を見ることが可能になりました。

今回は、そんなバーチャルモデルルームについてご紹介します!

バーチャルモデルルームとは?

360度カメラで撮影されたモデルハウスの室内を、パソコン、タブレット、スマートフォンで見ることができるサービスです。VRを用いたバーチャルモデルルームを導入することで、その住宅の住環境としてのデザインをよりリアルに再現することが可能です。間取図や写真ではわかりにくい動線や天井の高さまで、実際に歩き回るように確認できます。

バーチャルモデルルームの使い方とメリット

実際にモデルルームに行く前に

バーチャルモデルルームなら、360度カメラで撮影されたモデルハウスをいつでもどこでもネット上で見学することが可能です。角度を変えたり、気になるところはズームしたりと、じっくり確認できます。自由設計を検討中で、イメージと近いモデルハウスが遠い、ということもあるかもしれません。しかし、バーチャルモデルルームなら、場所や時間に関係なく確認できるのがメリットです。

また、見学前に一度バーチャルモデルルームで確認しておくだけで、見学が一層スムーズになります。バーチャルモデルルームでおおよその雰囲気を確認しておいて、実際に見学に訪れた際には気になる点を質問する、といった使い方もおすすめです。

行った後にも確認できる!

実際にモデルハウスを見学してきた後でも、バーチャルモデルルームをご利用いただけます。思い出せないような箇所や、見落とした場所があっても後から確認が可能。見学に参加できなかったご家族や、友人に相談する場合などもイメージがつきやすいので、相談がスムーズです。

まとめ

今回は、「バーチャルモデルルーム」についてご紹介しました。
VR技術の進歩により、ネット上でよりリアルな住宅探しができるようになりました。イメージに合うモデルルーム探し、実際に見学に行く前に、見学後のちょっとした確認など、使い方はたくさん。ぜひバーチャルモデルルームを有効活用しながら、理想の住宅を探してみてくださいね。

360°バーチャルモデルルーム公開物件一覧はこちら

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