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失敗しない玄関ドアと玄関の収納のポイント

玄関は家の顔です。

そこに住む人はもちろん、お客さんにとっても、帰宅・訪問時に真っ先に見る場所です。

また、玄関から入るのは住民や来客だけではありません。

熱や風、光も玄関から入ります。

そのため、良い玄関にするためには、外観と機能と防犯性のすべてが大切なのです。

そうはいっても、「玄関ドアって何が違うの？」「玄関収納ってとりあえず靴がたくさん入ればいいのかな？」と、選び方が分からない方も多いでしょう。

そこで、今回は玄関ドアの選び方とおすすめのドア、さらに玄関収納を選ぶポイントをご紹介します。

玄関ドアの種類と選び方

玄関ドアを選ぶポイントは、主に5つあります。

・デザイン（外観）

・使える間口の幅（外観・機能）

・気密性（機能）

・採光（機能）

・防犯性（防犯）

デザイン、使える間口の幅、防犯性を気にしている方は多い一方で、気密性や採光については、忘れている方もいらっしゃるかもしれません。

これら5つのポイントを見ると、どんなドアがいいか分かります。

ドアの種類を知りたい方は、次の記事を読んでください。

これで失敗しない！玄関ドアの種類とメリット・デメリット

住宅のプロがおすすめする2種類のドア・サッシ

先ほど、ドアを選ぶポイントは5つあると申し上げました。

しかし、どのポイントを重視するかは、人それぞれですよね。

そこで、大きく分けて「機能性」と「デザイン」「防犯」という3つの視点から、当社おすすめのドアをご紹介します。

リクシルの「ジエスタ2」

敷島住宅の分譲ブランドRêveでは、リクシルの「ジエスタ2」という製品を採用しています。

これは、機能面では、5つのポイントの防犯性・気密性・採光を押さえているだけでなく、お子様が指を挟んでもケガをしにくいよう、またシリンダーへの砂・ホコリが入りにくいよう配慮されています。また、オプションでカードやリモコンを使ったドアキーシステムも選べます。

また、スタイルやカラーのバリエーションが豊富でデザイン性も良いのがRêveで使用している「ジエスタ２」の特長です！

多彩なデザインと高断熱性能、Rêveの玄関ドア・サッシ

YKK APの「ヴェナート」

敷島住宅の分譲ブランドGRÂCEでは、YKK APの「ヴェナート」もお選びいただけます。

YKK APの「ヴェナート」は、防犯性・気密性・採光はもちろん、足元をケガしないよう保護キャップがついていたり。こちらも、オプションでカードやリモコンを使ったドアキーシステムを装備していたりと、嬉しい機能が揃っています。

「ヴェナート」にも、もちろん多彩なデザインがありますが、敷島住宅の分譲ブランドGRÂCEではなんと Rêveと同じリクシルの「ジエスタ2」も選べるので、それだけデザインの多彩さには事欠きません。

機能面もデザインも充実し、選択の幅も広いのがGRÂCEなのです！

多彩なデザインと高断熱性能、GRÂCEの玄関ドア・サッシ

玄関は入ってからも肝心！

ここまで、ドアの話ばかりをしてきましたが、玄関を考えるうえでは玄関収納も非常に重要です。

どんなに外見が美しくとも、玄関ホールがごちゃごちゃしていたり圧迫感のあるものだったりすると台無しですよね。

玄関収納は、大きければいいかというと、そうでもありません。

玄関収納を選ぶ秘訣を知って、玄関ホールも美しくしたいなら、次の記事をお読みください。

意外と難しい？玄関収納を選ぶためのポイントとは

このように、玄関のドア、玄関収納の選び方にはコツがあります。

選び方に悩んだら、ぜひ一度敷島住宅にご相談ください。

執筆者／敷島住宅のインテリアコーディネーター

敷島住宅のインテリアコーディネーターが執筆者です。お客様の住まいのお手伝いをいたします。

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