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ロフト特集！～敷島住宅の分譲住宅モデルハウス施工事例

新築を建てるなら、一度は考える人気の間取り、ロフト。
敷島住宅の分譲では、吹き抜けとスキップフロアの魅力を併せ持った高天井ロフトが、様々な形で活用できるスペースとして人気です。

今回は、敷島住宅の分譲モデルハウスから、いろいろなタイプのロフトをご紹介！
タイプ別のイメージや動線など、間取り図と写真を集めました。

高天井ロフト

簡単にご説明すると、2階の床を約1メートルほど上げることで2階にスキップフロアを、1階の天井を高くし高天井にすることで空間にメリハリを出します。
吹き抜けにすると2階にその分の空間が無くなりますが、高天井にすることでスペースを活用できます。

高天井ロフトのさらに詳しい説明は、こちらの記事もどうぞ。
吹き抜けとスキップフロアのいいとこ取り！高天井ロフトの魅力

その１

こちらのモデルハウスのロフトは、主寝室から繋がっています。
掘り込みカウンターが設けられているので、書斎やアトリエとしても使えます。

 

主寝室からロフトを見たところです。
右手の階段から少し上がったスキップフロアがロフトになっています。

階段を上がってすぐに掘り込みカウンターがあります。
少し奥まっているので、書斎として使う場合は集中できそうですね。

ロフトのフロアは畳なので、ごろりと寝転ろべる空間になっています。

ロフトから主寝室を見下ろしたところ。
完全には壁で仕切られていないので、程よい開放感があります。

ロフトの下は、リビングダイニングキッチンです。
高天井になっていることで、メリハリと開放感のある空間になっています。
光がたっぷり取り入れられるのもうれしいですね。

このモデルハウスの詳しい情報はこちらからどうぞ。
敷島住宅の分譲住宅　モデルハウス施工事例～カウンターが特徴的な家～

その２

こちらのロフトは、2階のホールから繋がっています。
部屋を通らずに入れるので、家族みんなで利用しやすい空間です。

 

 

階段ホールからロフトの入り口へ。

一部勾配があり、高さのある場所は大人でも立つことができます。

ロフトの奥には収納ユニット。
低めのソファーを置いて、リラックスできる家族みんなの書斎として。

ロフトの下は、高天井を生かしたサンルームになっています。
光と開放感を楽しむことのできる、贅沢な空間です。
リビングダイニングから繋がっており、扉を開けることで一つながりの空間としても楽しめます。

このモデルハウスの詳しい情報はこちらからどうぞ。
敷島住宅の分譲住宅　モデルハウス施工事例～開放感たっぷりのエコな家～

その３

こちらは、主寝室から繋がるロフト。
その1と似ていますが、より寝室との一体感がある間取りです。

 

主寝室からロフトをみた写真です。
寝室側から遮るものが少ないので、寝室の一部として一体感があります。

 

シンプルでスッキリした空間。
奥の壁紙の色を変えてあることで、メリハリが生まれます。

ロフトから寝室を見たところ。

ロフトの下はリビングダイニングです。

このモデルハウスの詳しい情報はこちらからどうぞ。
敷島住宅の分譲住宅　モデルハウス施工事例～機能性の高いオープンキッチンが魅力の家～

ロフト

高天井ロフトのスキップフロアとは違うタイプのロフトもご紹介しましょう。

その１

こちらは、洋室に繋がるロフト。
お子様のプレイスペースとしても使えます。

 

梯子をかけて昇り降りするタイプです。
使わないときは、梯子を壁にかけ置けば邪魔になりません。

ロフトを見上げるとこんな感じ。
扉とクローゼットの上なので、圧迫感はありませんね。

ロフトの奥はかわいい壁紙。
トップライトの横で、とても明るい空間です。

ロフトから見下ろしたところです。
普段使わない物をしまっておいたり、ベッドスペースにしたり。色々な使い方ができますね。

その２

こちらのロフトは少し変わった間取り。
2つの洋室から出入りできるロフトです。
将来のライフスタイルの変化にあわせ、二部屋に仕切れる洋室と繋がっています。

 

洋室からロフトを見上げたところ。
部屋の中心にロフトがある、変わった間取りです。
梯子をかけて昇り降りするタイプで、使わないときは梯子は壁にかけておくことができます。

ロフトから部屋を見下ろしたところです。

ロフトは小屋裏収納にも繋がっています。
まるで秘密基地のよう。
一続きになっていますが、将来部屋を仕切るときに扉を付けてロフトも仕切れるよう、天井下地補強がされています。

こちらは小屋裏収納。
ロフトからも出入りできますが、2階ホールからも繋がっています。

まとめ

いかがでしょうか。
ロフトと言っても、色々な間取りがあるのがお分かりいただけましたでしょうか。
どこに繋がっているか、独立しているのか、部屋と一体化しているのか、階段か？梯子か？と、様々な使い方ができます。
どんなふうに使うか、考えるだけでもわくわくしますね。
新築をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

高天井ロフトについてもっと詳しく知りたい！という方は、設計担当の書いたこちらの記事もどうぞ。
吹き抜けとスキップフロアのいいとこ取り！高天井ロフトの魅力