箕面6号地のモデルハウス施工状況～躯体と断熱ををご紹介！

こんにちは。敷島住宅営業担当です。

今日は、グラマラスコート箕面・桜ヶ丘6号地のモデルハウスの施工状況について、レポートいたします。
11月中旬、秋晴れのとてもきれいな空の下、建築途中のモデルハウスにやってきました。
隣接している公園では、紅葉が美しくなってきています。
この分譲地では、季節の移り変わりが楽しめますね。

グラマラスコート箕面・桜ヶ丘は阪急「桜井」駅から徒歩12分。
梅田へのアクセスも良く、西側に緑豊かな止々呂淵公園が隣接、全邸東向きの分譲地です。

防水シート

こちらが現在の外観です。
骨格部分はほぼ完成し、後はサイディングを貼るばかり、といった状態です。

建築中なので青いカバーに囲まれていますが、その下に防水シートが隙間なく貼られているのがお分かりになりますでしょうか。
この防水シートは、外壁パネルの上に貼られています。
この上に、サイディングが貼られ、外壁が完成します。

吹き付け断熱

こちらが現在の室内の壁です。
柱の間の白いものは、発泡ウレタンによる吹き付け断熱材です。
硬質ウレタンフォームを柱の間に隙間なく吹き付けることで、壁全体の結露を防ぎ、耐久性を高め、優れた断熱性を実現しています。

こちらの写真、壁のスイッチの上、断熱材の中にパイプのようなものが埋まっているのが見えますでしょうか。
これは、電気設備のための空配管です。
せっかく断熱材を隙間なく吹き付けても、完成後に電話線やLANケーブルのために穴をあけてしまっては意味がありません。
そのため、先に空配管を通してから吹き付け断熱を行うことで、建物完成後に穴をあけなくてもいいような工夫がされているのです。

制震ダンパー

こちらの壁には制振ダンパーが。

制振とは、地震の揺れを吸収し、地震エネルギーを吸収して揺れを制御すること。
「金属流動」を利用した次世代型制振ダンパーを採用し、地震に備えます。
敷島住宅の分譲GRÂCEでは制振ダンパーが標準仕様、Rêveではオプションで選べます。

耐震等級と免震・制振については、当社の設計士の書いた、こちらの記事もどうぞ。
地震から家を守る

まとめ

いかがでしょうか。
現在建築中の、グラマラスコート箕面・桜ヶ丘6号地のモデルハウスのレポートでした。
敷島住宅の分譲のこだわり、おわかりいただけましたでしょうか。
今後も、施工状況のレポートをお届けしたいと思います。

こちらのモデルハウスは2018年12月末完成予定です。
興味を持った方は、ぜひ見学にいらしてください。
また、完成済みのモデルハウスも見たいという方には、他の分譲地で完成済みモデルハウスの見学もご案内いたします。

グラマラスコート箕面・桜ヶ丘の周辺環境について、おすすめのお店の紹介などブログ記事でご紹介しております。
箕面の周辺環境

執筆者／敷島住宅設計部

敷島住宅設計部が執筆者です。お客様の住みやすさを考えた暮らし方提案をしています。

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