敷島住宅の分譲住宅の施工事例・おすすめ間取り提案～猫と一緒に暮らす2軒目の家～

こんにちは。敷島住宅のマーケティング部です。

今日は、敷島住宅で施工した分譲地の事例をご紹介します。

今回ご紹介する施主のM様は、ご主人と奥様の2人家族。それに、10年以上一緒に暮らす愛猫が2匹。

こだわりを盛り込んだ、猫と一緒に暮らす、2軒目の家づくりです。

1 満足のいく家づくりに向けて　2軒目に込めた思い
2 人とペットが快適に暮らせる理想のスタイルへ
3 まとめ

満足のいく家づくりに向けて　2軒目に込めた思い

一戸建てから一戸建てへの住み替えを叶えたM様ご夫婦。一度は家を建てられた経験のあるお二人が、今回、家づくりのポイントとしてこだわったのは、「2軒目となる家づくりでは、とにかく明るく開放的な家にしたい」という思いでした。そのご希望に添って、リビングは大きな吹き抜けが2階までつながっている開放的な空間に仕上がりました。「高い位置に大きな窓を付けてもらったので、とても明るく、昼間は照明を点けずに過ごしています」と嬉しそうな奥様。1階の窓には高断熱樹脂サッシを採用してあるので、「冬でエアコンやストーブの効きが良く、家中どこにいても快適です」と満足そうなご主人。リビングの横にある階段には、透明なライトスルー手すりを設置することで、視界が遮られず、より広さが感じられるようにしてあります。

人とペットが快適に暮らせる理想のスタイルへ

リビング 2階まで伸びる吹き抜けが気持ちいい、開放的なリビング。階段横はライトスルー手すりにしたことで採光もたっぷり。

2階ホール

家には、十年以上一緒に暮らしている愛猫が2匹。そのため、今回の家づくりでは、愛猫との快適な暮らしを実現するためのさまざまな工夫が凝らしてあります。例えば、壁にはペット用壁紙を取り入れて、引っかきキズを防止。床もマニキュアでコーティングすることで、汚れが付きにくく、見た目もきれいなフローリングに仕上がっています。「家の扉は全部引き戸なので、開けたままにしておいてもスペースをとらず、良いですね。洗面室には、猫専用のトイレを置くスペースも作ってもらいました」と笑顔で話される奥様。

さらに1軒目と異なる点は、収納スペースをたっぷり設けたことです。「以前は、収納場所が少なかったのですが、2軒目の家では、モノはとにかく片づけて、スッキリ見せたいと思っていました。おかげで、部屋に出ているモノが少なく、部屋全体がより広々とした印象になりました」と奥様はご満悦の様子。快適な部屋作りを叶えたおかげで、愛猫と一緒の暮らしが、一層楽しいものになりそうです。

キッチン リビングが見渡せるカウンターキッチン。