
HOUSE OF THE YEAR
この度、(一財)日本地域開発センターによる、省エネルギー性の優れた住宅を表彰する 「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」にて、弊社の「Reco.Wzero(電気)」、「Reco.Wzero(ガス)」がともに優秀賞を受賞しました。今後とも当社では、今ま で以上の研鑽に努め、省エネ住宅の提供を通じて、経営理念である「生活者と地域に貢献 する新しい住文化の創造」に向けて努力してまいります。
- 表象制度名
- 「 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2014」
- 受賞名
- 優秀賞 受賞対象商品 「Reco.Wzero(電気)」、「Reco.Wzero(ガス)」
- 受賞対象地域
- 5・6地域(省エネルギー基準の省エネ地域区分)
- 主催
- 一般財団法人 日本地域開発センター
「Reco.Wzero」とは、弊社の次世代型省エネルギー住宅「Reco.」シリーズの最上級グ レードです。ダブル断熱、樹脂サッシ、複層ガラスによる高断熱・高気密化、熱交 換気システムの採用や、室内扉の引き戸化やランマ建具の採用による通風といった省エネ 機能に加え、太陽光発電による創エネ機能を持った住宅です。

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは
建物外皮とエネルギー設備機器を一体として捉え、トータルとして省エネルギー性の優れ た住宅を表彰する制度です。以下の3つの視点から、審査委員会で審議を行いトータルで 省エネルギーな優れた住宅が選定されます。視点1 外皮・設備の省エネルギー性能値
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を、「住宅の省エネルギー基準*(平成25年10月1 日施行)」により数値化して評価。視点2 多様な省エネルギー手法の導入
視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価。視点3 省エネルギー住宅の普及への取り組み
供給戸数、供給価格、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取り組みを総 合的に評価。